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【万人受けすること間違いなし】メンズのためのサボン系香水おすすめ5選

香水ラボ管理人です。
本日はサボン系(石鹸系)の香水の紹介です。

サボン系の香水は香りに癖がなくきつくないので男性・女性ともに多くの方が使用しております。
万人受けするサボン系の香水5つを皆さんに紹介していきます。

ぜひみなさんのおすすめのサボン系の香水や使ってみての感想などコメントいただけますと嬉しいで

メンズ サボン系香水おすすめ5選

  1. Maison Margiera – Lazy Sunday Morning
  2. GIVENCHY – プチサンボン オーデトワレ
  3. SHIRO – サボン オードパルファン
  4. Diptyque – オードトワレ ロー
  5. AUX PARADIS – #04 Savon

Maison Margiera – Lazy Sunday Morning

まず、ご紹介いたしますのは
Maison Margieraの Lazy Sunday Morningです。

いきなりド定番中のド定番からご紹介です(笑)

フローレンス,2003
イタリア、フローレンスの清々しく晴れた日曜の朝。洗い立てのリネンのシーツがなめらかに肌を包み込む。
いつまでもこのままでいたい、フレッシュでゆっくりとした落ち着きのひと時を再現。

https://www.maisonmargiela.com/ja-jp/%E3%83%AC%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%80%80%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%AC%E3%80%80%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC%E3%80%80%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0-S33YX0018S10932001.html

公式からもあるようにまさに洗い立てのシーツの匂いがふわっと香ります。

Maison Margiera – Lazy Sunday Morning
総合評価
( 4.5 )


香りも強すぎず、仕事などの普段使いにもおすすめです。

ただ町中を歩いていても「今の人あの香りだ」となることは多いので
人と被りたくない人にはあまりおすすめできないかもしれません。

トップノート:アルデヒド スズラン ペアー
ミドルノート:ローズ アイリス オレンジブロッサム
ベースノート:ムスク アンブレット パチュリ

GIVENCHY – プチサンボン オーデトワレ

続いてご紹介いたしますのは
GIVENCHY – プチサンボン オーデトワレです。
先ほどのMaison MargieraのLazy Sunday Morningと違いあまり人と被らないので
人と少し違う印象をつけたい人にはおすすめです。

GIVENCHY – プチサンボン オーデトワレ
総合評価
( 4 )


サボン系香水なので石鹸の香りはしつつ
透明感溢れるジャスミンの香りがアクセントとなっており、洗い立ての清潔さを感じさせます。

キーノート:レモン、リリーオブザバレー、ジャスミン、ハニーサックル、ジャスミン

SHIRO – サボン オードパルファン

3番目にご紹介いたしますのは
SHIRO の サボン オードパルファンです。

SHIRO – サボン オードパルファン
総合評価
( 3.5 )

「サボン」という名前の通り、石鹸のさわやかな香りに包みこまれます。
香りもきつすぎず、香水の匂いというよりも柔軟剤などの匂いに近く
ほのかに石鹸の香りが長時間持ってくれます。

また、価格もAmazon公式で4,180円(税込み)と比較的安価なため
サボン系香水にチェレンジしたい方にもおすすめです。

トップノート:レモン、オレンジ、ブラックカラント、ライチ
ミドルノート:ローズ、ジャスミン、スズラン、プラム
ベースノート:ムスク、ウッディ、アンバー、スィート

Diptyque – オードトワレ ロー

続いて紹介いたしますのは
Diptyque(ディプティック)のオードトワレ ローです。

Diptyque – オードトワレ ロー
総合評価
( 4.5 )

▼下記公式HPからの引用

1968年に誕生した「ロー」は最初のフレグランス。時をさかのぼり未来へと続くタイムマシーンです。熟成されたクローブとシナモンの香りに花と木のノートが重なります。

サボン系香水としてあげるかは迷いましたが
石鹼のような爽やかな香りはしつつ、シナモンやジンジャーのようなスパイシーな香りがアクセントになっており
爽やかさの中にどこか大人っぽい上品な香りに包まれます。

原材料
ゼラニウム、 クローブ、 シナモン
香りのアクセント
ジンジャー

AUX PARADIS – #04 Savon

最後にご紹介いたしますのは
AUX PARADIS(オゥパラディ)の #04 Savon(サボン)です。

AUX PARADIS – #04 Savon

15ml ¥2,860~とSHIROの香水同様に比較的チャレンジしやすい価格です。
香りの特徴としては石鹸系の甘い香りの中に
ラベンダーやレモン、ジャスミンの香りが抜けていくので
甘い香りが苦手な人でも好んで使用できる香りになっております。

トップノート:ラベンダー、レモン
ミドルノート:ジャスミン
ベースノート:ムスク

以上がサボン系のおすすめ香水5選でした。
ここからは香水の選び方とつけるときのポイントをご紹介していきます。

香水の選び方

  1. 自分の好みに合わせる: 香水は個人の好みによって異なります。自分が好きな香りやトーンを重視して選ぶことで、香りがより自分に馴染み、自己表現がしやすくなります。
  2. 季節やシーンに合わせる: 季節や使用するシーンによっても香水を使い分けると良いです。軽やかなシトラス系の香りは春夏に、ウッディで温かみのある香りは秋冬や夜間に合います。
  3. 香水のノートを理解する: 香水はトップノート、ミドルノート、ベースノートから成り立っています。これらのノートが香りが変化する過程を表しています。自分が好きな変化を楽しむ香水を見つけましょう。

効果的な香水の付け方5つのポイント

香水の香りを最大限に引き出すには、以下の5つのポイントを押さえて付けると良いです。

  1. パルスポイントに注目!
    香水は特に心臓から血液が多く流れる部位、いわゆる「パルスポイント」に付けるのが効果的です。
    首筋、手首、肘の内側、耳の後ろ、膝の後ろなどがこれに当たり。
  2. 香水は温かい肌に!
    シャワーを浴びたり、お風呂から上がった直後の肌が温まっている時に香水を付けると、
    香りが肌になじみやすくなります。
  3. 直接肌に!
    香水はできれば直接肌に付けるべきです。服に付けると香りが変化する場合があります。
  4. 香りをこすらない!
    香水を手首につけたあとでこすり合わせてしまうと、香りが変わってしまうことがあります。
  5. 適度な量を守る!
    香水は周りの人に不快感を与えない程度にほどよく付けることが大切です。
    よく言われるのは、自分の存在をアピールするためのアクセサリーと考え、
    そんなに強くない香りをまとった方が良いということです。

香水の付け方1つで、第一印象は大きく変わります。
香りを最大限に引き立てるために、これらのアドバイスをぜひ活用してみてください。

最後に

以上、サボン系のおすすめ香水と香水の選び方・つけ方でした。

また、特集してほしい香水も募集しております。
リクエストも受け付けておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。

それではみなさんも良き香水ライフを!

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